昨日は日差しのそこそこあり、最高気温も13℃近くなりまずまずの小春日和になった。

犬を散歩させに行ったMTダム湖畔、まだ蝶類に出逢えるかなと植え込み周辺を探してみた。蝶影は見つからず、代わりに蜻蛉影を発見。確か成虫で年を越す、越年蜻蛉類のはず。

帰宅後、図鑑を開いてみると成虫越冬するトンボは2種、オツネントンボとソミオツネントンボ。識別は側縁で波打つか直線かとのこと、前者はソミ、後者はオツネン。写真を限り、オツネントンボのよう。
先日までは赤とんぼ類もまだいたが、昨日は見当たらず。そろそろ虫が普通に見られる季節は終わりかな、もう12月だしね。
2023.12.04 |
| Comments(0) | Trackback(0) | むし
本館に書いた「鵜行を観察」の続き
今朝の犬の散歩兼散策、鵜行をうまく撮りたいなぁと犬の動きを見つつ空も見上げているとシラサギが飛んだ。

確認するとダイサギ、カワウ1羽がその近くを飛んだが残念ながらツーショットは撮れず。

ここの上空、シラサギ以外にもアオサギも時々飛ぶ。過去には、群れで飛ぶシラサギ類の群れも観察したことがある。
鳥たちが飛ぶ空の道のことをフライウェイと呼ぶそう、一般的には渡りのコースのことを指し示すが、広い意味でいつも飛ぶ空の道を巡回フライウェイと呼んでもよさげな気がする、ダメかな?...................^_^;。
2023.12.04 |
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昨日(12/2)の早朝、6:40頃、犬の散歩に行くと裏の用水沼周りの草地からホオジロの囀りが聞こえた。
師走というのにホオジロの囀り?、日中小春日和ならまだしも、キーンと冷え込んだ早朝に囀りとはびっくり。
寒くても日照時間が延びると囀り始めるというが、一番昼時間が短いと言われている冬至はまだ先。
念のためこよみのページで昼時間が一番短いのを調べてみたら「12/18~27」で、昼時間は「9:31」だった。
12/28以降に囀りというのであれば日照時間が延びて来たからと言えるが、いまいま最短になろうといしている頃に聞かれたというのはいったいどういうこと?。季節を一ヶ月弱、季節を先取りしたホオジロだったのか?、それとも気の迷い?。
貼ったのは、今年1月に同じところで観察し、以下に記事を書いたのの流用。
・ホオジロは絆が強い?(2023.01.02)
今朝(12/3)の犬の散歩では、地鳴きは聞こえたが囀りは聞こえず。
(PS)
Mastodon(Fedibird)に貼り付けたら、「秋の縄張り宣言」らしいという情報をいただいた、ソースは以下とのこと
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・ホオジロ(国立科学博物館 鳥類音声データベース)
2023.12.03 |
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