ヤドリギの種を運ぶのはレンジャクだけ?
前の土日、山形市の実家へ帰った際、近くの鎮守の森はある神社を散策した。
巨木のケアキには、あちこちにもじゃもじゃとヤドリギが見えた。黄色い花?、実?があるように見える。かなり高いが、ビノキで確認すると実のよう。コンデジで撮ってみたが、かなり高いのでぼやっとしか写らず。
ふと地面をみたら、実が落ちているを見つけた。1個ではなぁと思ったら、小枝ごと落ちているのがあった。ヤドリギの種を運ぶといえばレンジャクが有名だが、ここのもレンジャクが運んで来たのかな?。過去にここの神社ではレンジャクは一度も見たことがない、食べる時期に見てないってことな?、見た限り、今まさに食べごろに見えるけどなぁ。
ヤドリギの種を運ぶのはレンジャクだけ?、ググってみたが他の鳥の情報が見つからなかった。ヤドリギの実を食べるレンジャク、数えるほどしか見たことがない、やっぱりタイミングなのか?。在住の仙台で見たことがあるは、一番がキヅタ、次はピラカンサとヤナギぐらい。やっぱり、ここの神社もタイミングさえ合えば、連なる雀に逢えるのか?。
(PS)
その後もググってみたら、ヒヨドリ、ツグミ類もヤドリギの種を運ぶらしい。ヒヨドリはなんでも食べるってイメージあるからなぁ、ツグミはそういえばヤドリギツグミってのがいた、日本じゃ珍鳥だが。
2016.11.21 | | Comments(0) | Trackback(0) | 野鳥
