fc2ブログ

【備忘録】続〃〃々)鳥類の正式記録について

その後も着々と、というか少しずつ【備忘録】続〃々)鳥類の正式記録についてに書いた、「フィールドの観察から論文を書く方法」を読み進めている。

それによると論文は、原著論文、短報、総説、論説等に分けられる。また、それらの投稿に関する規定はそれぞれ、以下に鳥関係の主要組織の投稿規定を拾ってみた。

Strix 投稿規程
バードリサーチの研究誌に投稿するみなさんへ
日本鳥学会誌 投稿規定

何れもその道の専門家によるチェック、査読がある。これがあるので確かな情報になるわけだが、これで敷居が高くなるのもあるのではと感じている。

他に大学、博物館、研究機関などが出している、基本的査読がない大学教員や研究員の研究内容が書かれた論文が掲載された定期刊行物、、紀要というのが存在するらしい。

たぶん、【備忘録】続〃々)鳥類の正式記録についてに書いた、地域の研究誌というのがそれに該当するのではないかと思う。

ということはこれまで宮城・山形県内の稀な野鳥の記録等に書いて来た記録、紀要にすれば敷居が高くないのではないか?。参考まで、地元の豆沼・内沼研究報告の投稿規定を参照してみた、以下がそれ。

伊豆沼・内沼研究報告 投稿規程

伊豆沼・内沼研究報告 掲載論文一覧を見ると、「伊豆沼・内沼におけるオオセッカの越冬」、「伊豆沼・内沼におけるソリハシセイタカシギの初記録」、「伊豆沼・内沼におけるイヌワシの初記録とその後の長距離移動」、「伊豆沼・内沼におけるレンカクHydrophasianus chirurgusの初記録」、「伊豆沼・内沼周辺におけるクロハラアジサシとハジロクロハラアジサシの観察記録」、「伊豆沼・内沼におけるシロハラクイナの初観察記録」と、鳥に関するたぶん紀要扱いと思われる発表がたくさん載っていた。

あれ?、伊豆沼・内沼」に関係ない地域もある、何故かと思ったら、「掲載する論文:伊豆沼・内沼および平野部の湿地の調査研究に関する論文を広く掲載します」ということだからのよう。

以前、カヤネズミの新北限産地がここに載っているのが疑問だったが、前述した条件から納得がいった。

投稿資格は前述した条件を満たせばよいとのことなので、一般的な論文よりもかなり敷居が低いかもと思った。

(PS)
山階鳥類学雑誌投稿規定も「著者の投稿資格は特に定めない」とのこと

スポンサーサイト



2022.08.15 | | Comments(0) | Trackback(0) | 野鳥

コメント

コメントの投稿


秘密にする

«  | HOME |  »

月別アーカイブ

カレンダー

03 | 2024/04 | 05
- 1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 - - - -

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

ブログ内検索

アクセス数